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執筆者の写真Eita Kitazawa

心臓の病気

シーズーのハックくん。おっとり系のおとこのこ。けっこうマイペースなハックくんです。


ハックくんは、5ミリのバリカンで全身をカットしました。毛が短いカットスタイルです。

心臓が悪いということが判明したハックくんですけれど、心臓の病気は手術をするしか完治することがありません。でも、心臓の手術は、車が買えるくらいの金額がかかります。心臓の手術をするには普通の家庭では費用面で難しいところがあります。

けれども、薬の投薬がかなり効果があって、完治することはないけれども症状が緩和されたりします。小型犬は心臓が悪くなることがわりとあり、心臓の薬を飲ませていると聞くことも珍しいことではありません。ということは、薬を飲ませ続けているうちは症状も進行しないし、それによって普通に生活できて普通に長生きしているワンちゃんが多いということになります。だから、心臓の薬を飲ませているということをよく聞くのだと思われます。

僕が以前飼っていたワンちゃんも心臓の病気になってしまったのですが、そのワンちゃんは薬を飲ませ続けていても症状が酷くなっていってしまい亡くなってしまいました。そういうケースのほうが希だなと思えるくらい、心臓の病気になってしまったとしても、長生きしているワンちゃんのほうが多かったりします。



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