2022年5月9日読了時間: 2分

室内飼いと外飼い

柴犬のゴンくん。外飼いで、かなりまっ黒けだったけれど、シャンプーをしてキレイさっぱりになったゴンくんです。

最近では、外飼いしている飼い主さんはとても減ってきて、柴犬でも室内で飼っている飼い主さんがとてもおおかったりします。

室内飼いだと、いつも身近に感じられるけれど、でも、抜け毛はすごいし、掃除がとてもたいへんになるところがあります。

外飼いだと、じゃっかん身近に感じないところはあるけれど、でも、抜け毛で掃除がたいへんになることはありません。

気候的には、室内飼いより外飼いの方が、本来の柴犬にはあってるし、雪が降って、寝ている柴犬に雪が積もっていたとしても、柴犬はとくに寒がるというわけではなく、身体に積もった雪が解けない分、そのぶん熱が逃げていってない証拠だったりします。これが、身体に積もった雪が解けていっているのだとしたら、そのぶん熱が逃げていっているということになるし、そのぶん寒かったりします。そして本来の柴犬は、夏になれば、毛はごっそりと抜けるので、そのぶん涼しくなったりします。

室内飼いが増えている分、外飼いはかわいそうだと思う方が増えたけれど、一概にはそうとも言えないところがあるし、外飼いの方があっている場合もあったりします。けれども、室内飼いのほうがあっていることだってあるので、室内飼いのほうが良いとか悪いとか、外飼いの方が良いとか悪いとか、どっちが良いとか悪いとかということではなく、室内飼いでも外飼いでも、犬をたいせつにしていればどっちでもいいのかなと思います。