12月13日読了時間: 2分

うれション

柴犬のゆずくん。とてもフレンドリーなおとこのこ。あかるくてとても元気なゆずくんです。

仔犬の頃って、うれしくなるとオシッコを漏らすことがよくあります。それをうれションと言います。

人間のこどものおねしょも、青年になっていくとしなくなっていくのと同じように、犬のうれションも、ほとんどの場合成犬になっていくとしなくなっていきます。

人間のおねしょも犬のうれションも、体の問題ではなくほとんど心の問題でするわけですが、親が自己中で自分のことしか考えてなかったりすると、こどもはおねしょをするようになるらしいです。別の言い方をすると、親がこどもを愛してないと、こどもはおねしょをするようになるみたいです。こどもが寝る前に、親が毎晩こどものまくらのポジションとかを整えるようにしていくと、その行為でこどもに気持ちが向くようになっていくみたいなので、それで徐々におねしょをしなくなってくるらしいです。

犬のうれションは、テンションが上がりすぎてうれしすぎるとするわけなので、テンションが上がりすぎないようにしたり、うれションをしてもいいように事前にマナーベルトなどの対策をしたりするわけですけれど、そういう試行錯誤をしているうちに成犬になっていくので、それでうれションしなくなっていきます。

ゆずくんはいつもうれションをするのですが、いろいろと対策をした結果、今日はうれションしませんでした。仔犬のころはうれしくなるとうれションしやすいのですが、ゆずくんは１歳なので、もうそろそろうれションしなくなりそうです。

うれションをしなくなるようになるには、けっきょく成犬になるまで待つしかないですね。